モンタージュ

2006年4月7日 音楽
槇原敬之 CD SE 1997/10/29 ¥1.020

1.モンタージュ
2.僕のものになればいいのに
3.モンタージュ(Backing Track)

 
モンタージュ(montage)がフランス語だったのは知っていたのですが、意味は詳しくは知らなかった(『モンタージュ写真』でなんとなくは分かっていた)ので、気になって調べてみました。

1.映画で、多数のカットを組み合わせてつなぎ、一つの作品にまとめる手法。映画フィルムの編集。

2.「モンタージュ写真」の略。

これでようやく歌詞と結びつきました。面白い言葉ですよね、モンタージュって。
今の僕の一番大好きな言葉かもしれない。

 
この曲に出会ったのは槇原敬之さんの『Completely Recorded』。
『どんなときも。』『もう恋なんてしない』『SPY』などの有名すぎる曲が並ぶDisc1に比べて、Disc2はイマイチ名前を聞いたことがないような曲ばかり。
(実際に知っていたのは『君の名前を呼んだ後に』だけだった)
そんな中、Disc2の2番にあった『モンタージュ』というタイトルに魅かれて、聴いてみたら曲も歌詞もハマってしまって一番大好きな曲になりました。

曲がテンポ速めでノリノリなのもいいのですが、特に歌詞が聴き所。
ものすごく『例え』が上手く出来ていて、驚いたものがあります。

ちなみに、日記タイトルの由来もこれですよん

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